キミノの大冒険

12月はコツコツと。

緑を繋いで走る『ブルーランニング』

街の中でも青々と茂る草木を求めて走れば、また一味違うランニングが出来る。それを形にした「青山トレラン」。ブルーランニングという新しい提案。

キミノ流『型を学ぶトレラン講座』

なぜこの走りがいいのか。なぜこのウエアやギアの選択なのか。なぜここの準備が必要なのか。なぜを解けるその基礎の情報(型)を知ることで、理解が深まり、一人一人のオリジナルのトレランへの取り組み方に導いていけるのではないか。型を学ぶ、それがキミ…

初心者上級者関わらず楽しんだFTR

FTRに向けて3度の試走を行った。天候・四季・仲間の違いによって感じるトレイルは思い出深いものとなった。人生をギュッと凝縮したトレイルランニングについて考えるキッカケとなった。

Fun Trails 100k Round 秩父&奥武蔵:3度目の正直

2017年の目標は、トレイル100kをしっかり走りきれるようになること。レース中のサポートも新たにNEUTRALWORKS.にお願いして挑んだ今回のFTRへの心情とは。

ココロが折れない存在

いかに自分を内から、外から見ることができるか。それにはココロとカラダに【ゆとり】が必要。そのゆとりをNEUTRALWORKS.は作ってくれる。2018年のUTMFに向けて、私のココロが折れないためにサポートしてもらい、闘ってみようと思う。 さらなる高みを目指し…

アンドラの大冒険④最後の相棒は鶴と兎と亀

破滅寸前のココロをなんとか食い止めた矢先に起きたカラダの破滅の危機。助けてくれたのは応援してくれる存在と、初めて見た幻想。アンドラの大冒険完結編。

アンドラの大冒険③泣き虫きみのとアルニカ

目まぐるしく変わる悪天候の中、手を差し伸べてくれたノリさんの存在。そして、それでもなお破滅寸前のボロボロだったココロをつなぎ留めてくれたのが【アルニカ】動き出した先に見えた景色とは。

アンドラの大冒険②強敵良い子ちゃん現象

『高所レースではカラダはどう変化していくのか』低酸素トレーナーとして、挑んだアンドラは夜10時スタート。直後から現れる強敵と戦いながら、翌朝を迎えるまで。キミノの2017年度最大級の大冒険。アンドラトレイル前半戦スタート。

アンドラの大冒険①きっかけは低酸素

自分の職業『低酸素トレーナー』として、心理的にも肉体的にも極限の中、高所でカラダがどうなるか自ら知りたい。その思いで参加を決めたアンドラ・ウルトラ・トレイル。高所レースに挑む心構えとは。

番外編・Aso Round Trail 初トレイル100k越え!

Aso Round Trail最後は番外編。このレースに参加した理由とは。レースの裏話。初めて尽くしのチャレンジは2つのミッションを掲げて走りました。前編・後編のレース中の感情を合わせて読んでいただきたい内容です。

後編・Aso Round Trail 初トレイル100k越え!

初のトレイル100k越えにチャレンジし、1位スタートするものの、エイド3の50.7k地点にて先頭を譲ることになった。 まだチャンスはある。最後まで変わらぬ思いだった。 けどエイド4までの道のりは遠かった。前後に選手が居なくなり、ひとりで走る時間が増えて…

前編・Aso Round Trail 初トレイル100k越え!

Aso Round Trail (通称ART:アート) 距離:108.7k 累積標高6000m 2016年の夏にケガして以来、40kを越えるレースは控えており、この阿蘇が久しぶり、そして初めてのロングトレイルレースとなった。 初の100k越え、初の10時間越えということで、不安な気持…

冒険家のたまご

21歳の夏、初めて富士山に登り、頂上での呼吸の乱れに驚き「低酸素」に興味をもち始めました。 この日の出来事がキッカケとなり、9歳から続けていたランニングから登山の世界に少しずつシフト。 山を登ることによるカラダの反応、ココロの変化にいくつも驚嘆…

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①個人情報の利用目的 キミノの大冒険(以下当ブログ)では、メールでのお問い合わせの際に、名前(ハンドルネーム)、メールアドレス等の個人情報をご登録いただく場合がございます。 これらの個人情報は質問に対する回答や必要な情報を電子メールなどをでご連…

プロフィール

宮﨑 喜美乃/ Miyazaki Kimino 1988年12月12日生まれ。山口県出身。小学1年生からランニングをはじめ、高校・大学では駅伝部に所属し全国駅伝に出場。鹿屋体育大学大学院にて登山の運動生理学の研究に励み、その知識を元に、世界最高齢でエベレスト登頂を果…