キミノの大冒険

12月はコツコツと。

冒険家のたまご

21歳の夏、初めて富士山に登り、頂上での呼吸の乱れに驚き「低酸素」に興味をもち始めました。f:id:k1m1n0:20170721213609j:image

この日の出来事がキッカケとなり、9歳から続けていたランニングから登山の世界に少しずつシフト。

山を登ることによるカラダの反応、ココロの変化にいくつも驚嘆。大学の卒業研究は低酸素について、必死の思いで勉強して入った大学院で山本正嘉教授の下「登山の運動生理学」を猛勉強。そして、今の会社の社長「冒険家・三浦雄一郎」に出会い、低酸素トレーナーとして働いています。


社会人2年目、25歳の梅雨。
「夢」を持つ人のオーラに憧れ、一度は辞めたランニングを再開し100㎞マラソン阿蘇カルデラスーパーマラソン)に挑戦しました。

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挑戦するまでのわくわく感、一緒に挑戦する仲間との連帯感、挑戦した後の達成感、そこで抱いた欲。

 

「挑むココロを持ち続け、挑み続けられるカラダを創り続けたい」

 

そのタイミングで出会ったのが、山を走るスポーツ「トレイルランニング
環境の変化による身体の変化が面白く、食べ物・飲み物の美味しさ、走ることの楽しさ・苦しさ・辛さ・悔しさ、「喜怒哀楽」全てを感じられるのが私にとって魅力的。元々走ることが好きだった自分を取り戻せ、今では100kを超えるトレイルを制覇できる、新しい自分に出会うこともできました。

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普通の人より、長い距離を走ることができ、多くの山や人、食べ物に出会い、その時の様々な自分の感情を綴っていきたいと思います。

そんなこんなで、わたしの夢に向かって挑む、その冒険過程の喜怒哀楽を「記録」として残していきたいと思ったのがブログを始めるキッカケ♩


ということで。

冒険家のたまご『キミノの大冒険』スタート!

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