キミノの大冒険

トレイルランニングによって感じたことを綴っていきます♩

緑を繋いで走る『ブルーランニング』

今年の春、青山地区でトレイルランニングができないか?というお話をもらった。毎年5月に行われている『青山スポーツまつり』に、今年はトレランの企画を新しく増やしてくれるという嬉しいお話だ。

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神宮外苑前の有名な銀杏並木(5月の様子)

勢いよく『ぜひ!』と答えたものの、山のない青山でトレランって何をしたらいいのだろうか…。悩んだあげく、とりあえず地図を見ながら走り回ることにした。まず最初に2時間。うーんと思いながら、別日に3時間。そして別日に…初めてのコース作りに苦戦したものの、街の中の緑を繋いだコースをなんとか作ることができた。


参加者の皆さんにはNEUTRALWORKS.のオリジナルTシャツをプレゼント。THE NORTH FACEのトレランパックとシューズをレンタル。また、お店に立ち寄って、みんなに水素水ボトルもプレゼントし実際にパックにボトルを入れて走り、途中で給水した。

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くは~!笑

コースの所々でポイントを作り、手も足も全身動かしてもらった。山は無いが、緑はたくさんあった。トレイルランの良さの一つ『自然を全身で感じて走る』ところは、街の中でも可能だった。

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自然・人・歴史を感じられるコースにしてみた
階段や公園はカラダを全身で動かせるポイント

山頂の代わりにラグビー場に向かう階段を最後のフィナーレとした

 

 

街の中でも青々と茂る草木を求めて走れば、また一味違うランニングが出来ることを感じた。これも一つのトレイルランニングだと私は思う。でもトレイルランニングの定義とは離れてしまうので、青山に掛けて、『ブルーランニング』にしよう。笑 

 

初めて自分でコースを作り、青山の街を知ってもらった。職場のある街、だった青山が、走りに来たい街、友達を誘いたい街、に変わった。「知る」というのは、こんなにも人の心を動かすのだな、と思った。逆に「知らない」はとても損だな、とも思った。

 

 

そして楽しかったこと、笑ったことは『共有する』事がとても大事だと感じた。

 

脳科学は得意分野ではないが、、、人は笑うと幸福ホルモンと言われる「セロトニン」が分泌する。分泌すればするほど、脳の働きが活性化され、前向きですっきりとした気分が持続される、と言われている。さらに一定リズムで運動すると、つまりランニングはセロトニンを増やしやすいとも言われている。

 

またカラーにも影響があるらしい。ブルーはセロトニンの分泌を促し、血液の生成ならびに神経の安定に貢献するらしい。グリーンは疲労、あるいは損傷した細胞を再生する働きのアセチルコリンが分泌しやすくなるらしい。(らしいばっかだけど。笑)

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こちらは青山の有名な鯉のぼりです。という笑いも必要。笑 ちなみにウエアは青山にちなんでブルーをセレクト!

 

三浦雄一郎の本「生きがい。」にこんなことが書かれていた。

『正しい知識があれば無駄な努力をしなくて済む。工夫次第で、ただの下り歩きが魔法のトレーニングにもなる。』

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山登りは上りと下りどちらが運動効果があるか?というと一般的に上りと言われるが、実は下りの方がはるかに運動効果が高い。体重以上の負荷がかかる下りは、より瞬発的な筋力が必要、先を読む判断力も欠かせない。アメリカの学会が発表したデータによれば、垂直加重の大きい下り坂で鍛えた方が、脚の骨密度も高くなるそうだ。(一部抜粋)

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運動生理学が専門だったが、脳科学・心理学も興味をもった。色が人に与える影響、人が人に与える影響、それはランニングを行う上で、知って損はない情報のはずだ。

 

 

何かに悩んでいるとき、何かにチャレンジしたい時、例えば青いウエアを選んで、緑を感じる自然の中を、お話をしながらカラダを動かすのはどうだろうか。

きっと今までの街が違った景色に見えるだろう。 

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皆さまご参加ありがとうございました!