キミノの大冒険

Next Challenge OMAN by UTMB 28-30 NOV 2019

日光分析最終章!トレラン偏差値で読み解く次の課題。

題名を読んで、まだ分析してるのかよ!って思った方も多いはず。笑

 

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前に進むには今の居場所を知らないとね




でも、これが好きだからしょうがいないですよね。趣味って怖くて時間をついつい忘れちゃうので、あっという間に1日が終わってしまいます。しかも、私の場合はた研究論文に出すわけではないので、本当にただの趣味なのでただの変わり者。

 

そしてそのブログを読んでくださる方も・・・笑

 

というのは冗談で、私のブログをTwitterでシェアしてくださった方がいらっしゃり、読んでくださってる方同士で会話が生まれていることを知り、嬉しくなりました。ブログだとコメントをもらうことがほぼないので、分析に対してコメントもらえるのはとても嬉しいです。しかも、私が見てない場所で会話まで生まれている。なんて素敵な世界。

 

ということでTwitter始めたいと思います!(遅っ!!!!笑)

 

実はアカウントは持っているけど、つぶやくって何をつぶやくか分からなかったので、放置。でも、なんかTwitterって面白そう、という時代遅れな私の感覚に従おうと思います。笑

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さて、本題です。本日は日光の分析最終章です。

 

 

昨日までのおさらい

 

分析①では、上りに対して下りは何倍の速度で走っているの?という疑問から、上りで攻めるべきか、下りで追い上げかの検証をしてみました。

 

詳しくはこちらから👇 

k1m1n0.hatenablog.jp

 

そして分析②では私が考案したトレイルランニングに必要な基礎体力を偏差値として算出し、その数値から考える、順位別の課題について考察してみました。

 

詳しくはこちらから👇

k1m1n0.hatenablog.jp

 

 

この2つを組み合わせて考えるとどうなるの?!というのが今日のテーマです。

 

総合的なトレラン偏差値に変換

 

まず最初に分析②をさらに「トレラン偏差値」に変えていきます。昨日求めた3つの指標(登攀力・走速力・統率力)がゴールタイムにどれだけ関与しているかを求め(回帰分析)、その割合から算出された数字を各指標の数値に掛けて、総合得点を出していきます。

 

ちょっと分かりにくいので、ここスルーしていいです笑

 

軽く説明すると、回帰分析によって、日光のコースレイアウトの場合に、3つの指標は以下のような割合でゴールタイムに影響していることが算出されます。

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走速力が1番大きく影響している

 

この割合を各指標の偏差値に掛けて、全部を足すと総合的な偏差値が出せます。この偏差値の順位と実際のゴールタイムの順位とは関係性が強く、ゴールタイムが速い人ほど、トレラン偏差値が高い、という関係性があります。

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おおよそ順位通りに偏差値の順位も高くなる

このトレラン偏差値と分析①の関係性をまとめて考えるとどうなるのか検証しました。

 

 

 

 

二つの分析を掛け合わせて見えるものとは

 

 

分析①によって、上りと下りの比率のヒストグラムを作成しました。

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上りの速度に比べて1.15~1.25倍で下った人が多い

この結果から中間の1.20を基準に縦軸を作成します。

 

先ほど算出したトレラン偏差値のヒストグラムも作成しました。

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偏差値なので当たり前ですが50が基準です

50%を基準に横軸を作成します。

 

この二つを同じグラフにするとどうなるのか!!!

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こうなりましたw

んーーーーーー何も見えてこない。笑

 

 

ということで、順位別に色を分けてみました。

おそらく早い人ほど、右上のエリアに、遅い人ほど、左のエリアに分けられるのではないだろうか!!という予測のもとウキウキしながら色分けしていきます♩

 

 

 

果たして!!!

 

 

 

 

結果はこちら!!!!

 

 

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順位が上なほど右上に属するかなーくらい

 

予想とちがいました。笑

 

順位が後ろの人(紫のプロット)ほど、下りの速度が上りに比べて遅くなる人が多い(後半のバテ?)、順位が上の人(赤のプロット)ほど集団の集まりが密接であり、下りの速度は多くの人が1.20倍以上である。

 

というのは読み取れました。

 

そしてもう一つ、同じ順位区分け(同じ色)で見ると右斜めに伸びることが分かりました。つまり、下りの速度に影響することが分かります。今の順位を脱却したい!いつも勝てる相手に日光だと負けた!という場合に、この下りのトレーニングを意識すると良さそうですね。

 

私の今後の課題

 

分析①では、上り下りの特性は自分に合わせて走ればいい、という結論でしたが、今日の分析では、同じ走力の場合は下りが早い人が優位、となりました。

 

分析②では、3つの基礎体力の中でどこを特化してトレーニングしたらいい?という考察をしましたが、今回の分析ではコース特性的にいうと、1番優先されるのは走速力であることが分かりました。

 

 

上の最後のグラフの黄色の丸は私です。

 

赤の集団の中ではちょうど左下に位置しているので、私がより上を目指すには走速力を上げるトレーニングをまず優先的ににするべきだと考えられます。

 

基礎の走力を上げる、これが最終的な結論になりそうです。

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基礎的なスピードを上げないと戦えない


 

なんだから当たり前の結果。

 

と思った方も多いはず。しかもそれは分かってるよーと。私もそう思います。笑 ただ、そういう事実を数値化して自分に現実を突きつける!というのが大事な作業かなと思います。

 

 

 

日光の分析もこれにて終了。

 

 

速くオマーンの話にいかないと!!と駆け足になりましたが、いつもこんな感じでレース後は分析をしているんだな、というのがお伝えいただければ嬉しいです。

 

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出し切れるレースをそれば新しい出会いも楽しめますね♩



 

 

今日が一番ざっくりなまとめになった気もしますが。笑 分析って奥が深いですね( *´艸`)

 

 

ちゃんちゃん♩

 

 

 

 

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