キミノの大冒険

山を30時間走って歩いて気づいたこと

6月7日世界選手権遠征6日目はお祭り騒ぎ

昨日までの雨もやみ、きれいな澄んだ空気が広がった。ポルトガルに来てはじめての一人でのランは、自分の身体の声聞きながらリズムよく走れた。

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昨日の不調が心配されたが、階段や少しのトレイルを交えて走った今朝は、あと1日あれば大丈夫だと不安が少し解消できた。

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いつもは海外で一人で行動するのも怖いが、今回は強い味方がいた。ポルトガル遠征のことをたまたま話したところ紹介してもらった『jetfon』普通の携帯のようにも使えるし、wifiルーターとしていつもの自分の携帯も使える。

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クラウドsimのため、事前にwifiを空港で借りに行くこともなく、1日からsimを買えるので、途中データ容量が無くなってしまっても購入できる。また、トランジットの時も空港でのwifiが繋がりにくい時など、グローバル周遊のsimを購入すればそれも解決。これだけで良いので、いつも使用している携帯は置いてジェットフォンだけ携帯すればいい。山で何かあった時のリスクヘッジとして、軽量化もでき最適だ。

www.jetfon.jp

 

今日のメインイベントはオープニングセレモニーだ。各国のチームが全員で街中を歩きセレモニー会場へ集合する。街をあげたイベントとして皆が写真を撮ったり声援をくれた。

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はじめて体験する世界選手権のオープニングセレモニーは、本当にお祭り騒ぎ。会場に着くまでに、演奏を各国ごとにプレゼントしてくれたり、コインブラ大学の学生さんが歌を歌ってくれ、盛大に歓迎してくれた。


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1時間くらいかけてのんびり会場に着くと、各国がステージに立って紹介された。一人一人の名前も読み上げてくれ、最後に日本語で「ありがとう」「さようなら」と声をかけてくださった。

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やはり自国の言葉を覚えてくれているのは、とても嬉しい。どの国に行くとしても、その国の「ありがとう」「こんにちは」は最低覚えたい、と切に思った。

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お昼ご飯をたべ、レース前、最後のチームミーティングとなった。ゼッケンをいただき、気持ちがぐっと高まった。やはり、この瞬間が一番背筋がピシっとする。ゼッケンをもらって初めて走る権利が得られたのだ。

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これまで世界選手権に参加したことのあるメンバーからの助言や、現地の言葉が分かるスタッフからの説明は、はじめて参加する私にとってすごく心強い言葉だった。

 

夕方には明日の準備を終え、街へ出た。街並みはすごく好きな雰囲気でいつまでも居たいと思えた。この街に出会えてよかったとも思った。

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昨年からこのレースへの参加を夢を見て、早くから現地入りできるように、仕事の調整、スポンサーへの協力、遠征費の工面など考えてきた。この日を迎えられて本当に感謝する。

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同じTNFチームの森本さんと

THE NORTH FACE からも紹介していただきました。

詳細はこちらから:TNF_Facebook

 

100マイルで勝ちたいと取り組んでいた5月から1か月もなかった今回の日程。44㎞という長いけど、いつもの主戦場の三分の一以下の距離。けど、この距離をどう戦うかは、一年前から考えていた。

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自分でよくやった、と言えるように。

最後まで一歩でも早くゴールできるよう戦ってきます。

 

現地時間6月8日9時スタート

(日本時間17時)