やりたいことが沢山あって、なかなか前に進むペースが早まらない。インプットは大好きで、本読むことは毎日してます。それでも、身についたものがアプトプット出来てないな、と思って毎日ブログを書くことから始めてみました。
祝連続7日間!
ということで、自己満たっぷりなブログですが。笑
珍しく続いているので、このまま気軽に書ける、気軽に読んでもらえるようなブログを書いてみようと思います。毎日12時に更新しているので、お昼休みに読んでもらえると嬉しいです。
今日は本の話。
山﨑拓巳(Yamazaki Takumi)さんの「ひとり会議」の教科書。3年前くらいにたまたま古本屋で見つけて購入した本ですが、1ページの文字数が少なく、読むのが遅い私でも半日ですぐに読み終えるくらいの読みやすさです。
この本は『1日1回「ひとり会議」という予定を入れて、そのことだけに集中する時間を作ること』を勧めています。ひとり会議をする事で、アタマの中の思考の竜巻が、順番に1列に並んでくれる、なので、一つずつ片付けていけるので時間の節約にもなるという話です。
この会議のメリットは(13ページ参照)
- 今やるべきことがはっきりし、目の前のことに没頭できるようになる
- 1日にたくさんのことをこなしながら、1つひとつのことはゆっくり丁寧にできる
- 「やらなきゃいけないこと」が「やりたいこと」に代わる
- 抱えている複数の問題が、どんどんすっきりしていく
- 思いもよらなかったアイディアや解決法が生まれる
私も毎日、毎週、毎月決まった議題で「ひとり会議」をするようになりました。仕事のこと、トレーニングのこと、お金の事、習慣化することによって前よりは少し出来ることが増えてきたように思います。
前はいつもパニックで、夜も遅くまで、朝は早く起きて頭をフル回転。トレーニングの時間も取れず、黙々と仕事をしていましたが、ある時思ったのです。100マイルをしている人は社長さんが多いな、と。大人のスポーツである100マイルで成果を出すには、うまく時間を使わなくては。そう思っていた時に出会った本でした。
todolistやA4の紙に書き出す方法など、いろいろと試しましたが、まずは毎日自分と向き合う時間を作る、自分ひとりだけど、まずは秘書の私が今日のスケジュールを確認する。経理の私が今月の大きな出費について話をする。というように、1人なんだけどひとり会社を設立して、いろんな私が自分を動かしていく。それを習慣化させること、が大事なんだなと、社会人歴6年目でやっと分かりました。
今頃、、、と思う方もいらっしゃると思いますが。笑
体育大出身だからか?まずは行動ばかりで、まったく成長しない。スポーツや小説以外の本を読みだしたのは社会人になってから。難しい本は苦手なので、まずは分かりやすい本から。
なので、あれもしたい、これもしたい!でもなかなか出来てない・・・と思ってる人にはまず読みやすい本としておススメの本です。私も今その渦の中にまた入っているので、もう一度読み直してみたいと思います。
時間の使いかたについて、おススメの本とかあれば教えてもらえると嬉しいです(^^)