家に帰るとポストにお届け物がありました。なんだろう~と開けてみると、楽しみにしていた英彦山の手ぬぐいでした!
いつだったかちょっと覚えていないのですが。笑 たまたまSNSを見ていたら流れてきたPR画像が英彦山のクラウドファンディングでした。もともとクラウドファンディングは知り合いのチャレンジを応援したことはありましたが、身近な人ではないプロジェクトは自分から覗き込んだことはありませんでした。
それでも目に留まったのは「英彦山」という文字。
と言うのも、2016年に『英彦山修験道トレイルin東峰村』という大会にゲストとして参加させてもらったことがあったのです。
当時のインスタ投稿👇
天候不良もありましたが、この年の完走率は16.5%!そして私も関門アウトというゲストなのに、、、という珍事件を起こしてしまいました。。。汗
2016年は怪我もありましたが全く走れず(写真見て分かるように今よりも10㎏くらい体重も重く。笑)、少し心も疲れているときでした。そんな中でも、大会の企画運営のユニバーサルフィールド高木さんからゆっくりでも走りにおいでよ、と言ってくださり不安ながらも参加させてもらいました。
そして九州の仲間が『勝負するだけがトレイルランニングレースじゃないんだよ』とレース中なのに初めてドボンをしました。笑
当時のインスタ投稿👇
10.02 Sun.英彦山修験道トレイルin東峰村① #英彦山修験道トレイルin東峰村 #九州 #福岡 #東峰村
遊んでるから関門アウトなんでしょ、と思われる方もいらっしゃると思いますが、普通に走ってて、でも暑くて汗だくでドボンをした、というのが正直なところです。笑
タイムも10.5㎞で3時間50分もかかるほど、コース図では分からないほどの登りと鎖場でした。
残念ながらレースは全て走れずに26㎞地点で終了。このレースはリベンジ行くしかないな、と決めていました。そんな矢先に起きた2017年の7月初旬の九州北部豪雨。
九州北部で記録的大雨~多くの死者や行方不明者 : まとめ読み : 読売新聞オンライン
大会が開催された東峰村も被害を受け、スタート会場も宿泊会場も流されてしまったと聞いていました。自分に何かできないかなと、思い続けていたところに英彦山のクラウドファンディングでした。
あの日から2年も経ってしまいましたが、やはり『英彦山』の印象は強く、目に入った途端に、すぐに協力させてもらいました。(とはいっても、私が協力できるのは本当にわずかなものですが・・・)
2016年の大会参加後は、東峰村の伝統工芸品である「小石原焼」体験をさせてもらいました。
東峰村伝統工芸品『小石原焼』を初体験! ぜひ東峰村に行った際は#カネハ窯 へ!!福岡 #東峰村 #小石原焼#英彦山修験道トレイルin東峰村
この時作らせてもらったお茶碗は今も使っています。
いろんな思いのある東峰村・英彦山。なにやら来年開催に向けて動いている、という情報を耳にしました。今度はちゃんと完走できるように!笑 リベンジは必ず行きたいと思います!まってろー!英彦山!!
今日は英彦山の手ぬぐいが届いてウキウキなお話でした♩
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現在ブログ毎日12時更新チャレンジ中!
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