今年の秋にまた100mileに挑戦できることになりました。UTMFからポカーンとあいた100mileへの欲。今年中にチャレンジできることに感謝します。
UTMFの事情はこちらから☝︎
2019年後期のレース予定
10月13日 ハセツネCUP:71.5㎞/D+4100m?(57.3)
11月03日 下関海響マラソン:42.195㎞
11月10日 日光国立公園マウンテンランニング大会:40㎞/D+2339m(58.5)
11月28日 Oman by UTMB:170km/D+10400m(61.2)
ハセツネは、昨年の自分との差を見れるように。フルマラソンは、スピードトレーニングの効果がどのくらい出ているか。日光は初トレイルレースの友人と楽しく。そして、オマーンで人生2度目の100mileチャレンジです。
100mileへの挑戦再び
2019年後期の一番の大冒険はOmanの100mileです。なかなかチャレンジすらできない100mileをうまく走りたい。その気持ちは、日々増えていくばかりです。
100mileをはじめて走った2018年のUTMFの反省は6つあげました。
- 魔の23時 眠くてしょうがない
- 股関節の違和感 ゆっくり走ることに慣れていない
- 摂取頻度の固定概念 ジェルにとらわれ過ぎた
- エイド時間 ダラダラし過ぎた
- 選択トラップ 選択肢の多さが疲労に
- 不慣れなメディア 動画の不慣れさ
元の記事はこちらから☟
100mile対策として、1の眠気対策、2のスピードコントロール、3の自分なりの補給法、5の決断力、まずはこの4つを軸に、トレーニングを組み立てる必要があると思っています。
前期のレース終えて後期に向けて試みていること
100mile対策を踏まえつつ、前期のレースの結果からこの夏の課題を4つ挙げて取り組んでいます。
- 中強度の距離走やインターバル走
- 行ったことない山でのトレーニング
- トレーニング中の食べ物、荷物の管理
- 女性ホルモンとの対話
1のトレーニングは、心拍数が160~175bpm(最大心拍数の80~90%)くらいの中強度で30㎞前後ロードやクロカン走やトラックでのインターバル走です。このトレーニングの回数を増やしました。もちろん、100mileをする上で距離は短いのは分かっているのですが、今年の2月の笠戸島、6月の世界選手権での結果を受けてベースの走速力が落ちていることを身に染みて痛感しました。フルマラソンを3時間を切るくらいのスピードが無いとダメだと考えたのです。
そこでお願いしたのが、白方さん率いるサブ3女性チームの仲間入り。
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色々理由あげましたが、単に夏場の暑い時期に、仕事前のトレーニングとして30㎞以上はもたなかったとうのが正直なところ。笑
2と3というのは、行く山の回数と種類を増やしました。行ったことないところの山にいくことで、スピード感覚と荷物や食べ物、ギアのセレクトを学ぼうと考えました。マイコースでのトレーニングもたくさんの利点がありますが、山の種類を増やすことは、今の私にとって最も効率良いトレーニングになっています。
ただなんせ自分で山の情報に、交通網に、ウェアやギアの選択の情報収集が苦手でしょうがなかったのです。情報収集に苦戦しながらも、最適なアプリを見つけたことがターニングポイントとなりました。この話はまた次回に♩
4の女性ホルモンとの対話については、昔からの悩みですが、しっかり向き合うことに決めました。まずはこちらも情報収取ということで、学会や病院へ足を運んでいます。
知らない、というのは損だな、と感じる今日この頃。1番苦手な情報収集に取り組むことで、パフォーマンスがどう変わるのか。2019年後期は、自分に真正面から向き合いながらトレーニングに励んでみたいと思います。
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