ある時、走ってる時に友人に聞かれました。
友『これからまだ伸びる可能性あると思う?』
私『あると思う』
即決しました。笑
そして直ぐに、アスリートとして可能性無かったらダメでしょ、とも思いました。この時はこのくらいしか考えていませんでした。
この連休中に山に入った時、改めて考えてみました。なぜ可能性があると思うのか。
たしかに、行ける山は増えたし、7〜8時間は動き続けることは普通になりました。
山は好きだけど、準備が苦手。と思ってた私ですが、その、苦手を少しずつ解消してきました。そういった意味で、自分の可能性を感じている部分がありました。
しかし、アスリートとして、単純な走力を上げるための競技パフォーマンスとして、苦手を克服する作業を取っているのか。好きなトレーニングだけしてないか。苦手なトレーニングを少し取り入れただけで満足していないか。
私の苦手なトレーニング
●スピード練習
●自重トレーニング
●10時間以上の山行
今一度、自分と話し合うと、やはり少しやってるから満足してる自分がいました。
作業効率を上げたときの改善速度と、新しいトレーニングを取り入れたときの改善速度はまったく違うので、長い目で見て、今何をすべきで、今はどの時期で、これからどうなりたいか。常に頭に入れて動いていきたい、と思いました。
***************
毎日12時ブログ更新チャレンジ中!