昨日は朝6:30に実家を出て13:00出社しました。エクストリーム出社、と私の周りでは言うのだけど、妹には意味わからない、と言われました。笑
今朝は、体がだるく走るのもいいけどまだな感じがしたので、クロストレーナーで体起こし。
メインは仕事後の低酸素トレーニングに回します。
というのも、今年メインレースであるオマーンは平均高度2000m、最高高度3000mと高地レースだからです。
高所順応という観点からすると、直前にトレーニングする方が効果的である、と山の世界では言われています。
先日、立山では体は動くけど息がゼーゼーする、という見事なノン順応でした。泣
パフォーマンスを上げるという意味では定期的なトレーニングが必要ですが、順応については直前の短期集中型が向いている思います。
理由は2つ
①平地と同じスピードで高地を走ると、心拍数が上がるため生理的な負荷が高い。
②心拍数を同じトレーニングは、高地ではスピードが落ちるため筋力負荷が減る。よって運動強度が落ちる。
スピード持久を上げたい時期の順応トレーニングは運動強度(ここではスピードを意味する)を下げてしまい、狙ったトレーニングができません。そのため今回は直前のこの時期に低酸素トレーニングを設けました。
本来、今週末の日光はファンランのつもりで友人達とエントリーしましたが、ハセツネ中止の経緯もあり、フルマラソンと日光の二連続で刺激を与えたいと思います。
ただ順応トレーニングの時期として低酸素は外せないのでフル調整はできません。怪我との見極めをうまくしながら走りたいと思います。
あとは、睡眠不足を回避しなければ。
職場に低酸素室があるとは言え、仕事終わりの22時開始になるので帰りは終電となります。翌朝のトレーニングも合わせると・・・食事を作る時間をうまく工夫すればいいかな。苦手な食事を勉強しよう。笑
さて、そんな中、今日の午前中はオマーンの打ち合わせ。
オマーンでの行動をシミュレーションしてみると、色々不安だらけ。。。
日光もあるし、オマーンも急いで準備しなきゃ!!!!と焦りだした6日でした☺︎
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