走り終えて1日。
足はどんどん痛くなるし、身体の体温調節は上手くいかずに暑かったり寒かったり。
ずっと自炊してくださってたので、レース後はオマーン 料理を食べに行くことに。
お腹は空いてるけど沢山食べれないジレンマと戦いつつ、まったりできるこの時間の至福を味わいました。
そしてもうひとつ大きな目的が。
女性三位という結果だったのですが、ゴール時間が遅すぎて表彰式はとっくにおわり、トロフィーを受け取れなかったので、今日大会事務局へ向かうように指示されました。
海辺のいい雰囲気の中入ってみると、事情を知らないスタッフの方々が。
色々やりとりをしてくれ、何とか今日中に受け取れるように手配してくれました。
時間を潰してまた戻ってくると。。。
まだ届いてないと。(T_T)
事務局が閉まる時間を越えたら、宿まで持っていってあげるから安心して。
英語がわからない私に翻訳アプリを使って安心させてくれました。
なんて優しいオマニピーポー(T_T)
結局、今日中にトロフィーが私の手に届くことはなかったのだけど、最後の最後までオマーン の優しさに触れました。
今回の旅は、ノースの全面コーディネートの上、動画・写真・インタビューを受け続ける毎日でした。
なかなかプレッシャーに弱い私にとって、かなりハードルが高い撮影動向遠征でした。
しかし、みんながみんなそれぞれの仕事を魂持ってこなす姿は、感極まるものがありました。
そしてもう一つを?最後の最後まで撮影をしてくれました。
これから長いフライトを楽しんできます(*^ω^*)