最近プラスされたウエイトメニュー。今までは自重で行ってきた筋トレですが、2年弱たった今、もう少し負荷を上げていきましょう、とパーソナルトレーナーの桃さんから指示が入りました。
通ってるジムは1階がウエイトルーム、2階が主に持久系のマシンが配置されています。ウエイトルームは何となく慣れたものだけ、筋肉マンの場所、という勝手なイメージで毎回避けていた場所だったのですが・・・今日は何と!誰もいない!と言うことで、優雅に使わせてもらいました。笑
さて、今日はおすすめの本について。
昨日、インスタグラムのストーリーで投稿したらところ、意外と多くの方から反応があったので、ちょっとブログでもご紹介。
ほんとうの私のはなし
私がこの本を知ったきっかけは、トレイルランナーの友人であり、編集のお仕事をされている福島舞さんの投稿でした。
ブログを毎日書いたり、インスタやTwitter(ほぼしてないって言うか呟くことが・・・)で自分の感情を書くことが多いので、この帯に書いてある言葉がとても響きました。
女性が自分の物語を大声で、はっきりと、正直に語るとき、物語が変わり始める。そう、良い方向に。これは、私の物語なのだ。ー リリー・アレン
彼女のような、波乱万丈な人生ではないのだけど、なぜか共感する部分が多かった。こんなにも、関わった全ての本名(たぶん)を出していいものなのか、正直すぎるほどの暴露本なのだけれども、彼女のことを好きになってしまった本でした。
またまた、知らないことの多い私は、彼女のことを知りませんでした・・・
本当に本当に常識知らずなのですが、マイさんの投稿で彼女のことを知り、彼女の放つ言葉に興味が湧きました。
言葉にできない気持ちがある。
公には言えないから、誰か少しわかってほしい。
こんな時、他の女性ってどんな気持ちになるの。
そんなことを、全部言葉にして書いてくれていました。
この本が世に出る日を、彼女はどのような気持ちで待っていたのだろうか。
そう言ったことも感じながら読むのも面白いかもしれません。
女性にはぜひ読んでもらいたい本。
男性でも自分の気持ちに正直慣れない人とか、おすすめ。
ぜひ、気になった方は覗いてみてください♩
現在、毎日ブログ更新チャレンジ中!
女性アスリートとして、山の運動生理学についてなど、トレイルランニングを通して得た情報を発信していますので、よかったら下の画像をクリックして応援してください♩