あっという間にこんな時間。
日付を越してしまいましたが、今日(昨日になるね)のことを少し。
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映像や写真のために山に入っていたこともあり
「私がトレランを通して伝えたいことは何か」
それを考える時間が多い今回のセッション。
一緒に居たメンバーは、それぞれが、その道のプロの方々。
自分の軸がピシッと立っているため、私が疑問に思っていることはズバッと答えてくれる。
私にはその軸が・・・まだ無い🙄かなしい。
今回は、登山とトレランの撮影を同時進行したので余計に感じた「トレランとはなんぞや」ってこと。ひたすら脳内で自分の意見がぐるぐるぶつかりあってる状態が今でも続いてしまってます。
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もしかして登山とトレランだと視点が違うかも??
登山の場合は進むスピードがトレランよりもゆっくりなので、気づきが多いかもしれない。
岩場から微かに上がっている湯気はトレランのスピードでは気づかなかったもんね。
ということは、映像として撮る時もトレランの場合は登山とは見る視点が違うのかな?
じゃあ、トレランの場合どこで視野が広がるの??
今回の場合は、、、走った先、山頂で広がる景色は息をゼーゼーしながら一面を見るかも。
そしたら山頂の景色にフォーカスした映像がいいのかな??
でもでも、別に早く走るのがトレランでもないよね?
上りが急だったり、岩場の場合は必然的にゆっくりになるし、気づけないわけではない。
意識がどこに向いているかの問題だよね。
じゃあ、山頂の景色にフォーカスするのも変な話だね。
よし「登山とトレランだと視点が違う」の仮説は違うね。
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こんな脳内会議がひたすら行われていました。笑
トレランの魅力とは。
あなたにとってトレランとは。
というインタビューって多いんですよね。
私はいつもこの質問に困ってしまう。
一つの言葉で伝えられるほどのいい言葉が見つからない。
でも言葉も使わないといい言葉も生まれない。
ということで、時々ここでは「トレランってなんぞや」の話を書いていきたいと思います。
とりとめもない話ですが(最近そんなのばっか笑)今日はここで終わり。
今日も皆様おつかれさまでした!
いい夢を見れますように。
明日はその日のうちに描きたいと思いますので、また書いてね♩と思われた方は応援メッセージの代わりに下の画像をクリックして応援してください😜