サワディカ〜。とどこでも挨拶してくれるタイの人々。英語が話せる人も少なく、日本人環境客が多いこの地は、私のような英語がカタコトどころか全く話せない日本人でも、なんとかやっていけてる。でも、英語話せるようになりたいなーという欲は当たり前のように増えてくる。
招待選手を招いたプレスカンファレンスに参加してきました。各国のトップ選手が集まり、久しぶりの再会に会話も弾んでいる様子。私も、サポーターに通訳をお願いしつつ会話するものの、みんな流暢に話しており違いを感じる。がんばらねば。
さて、プレスカンファレンスの前にはPCR検査がありました。今回の遠征で3度目。何回しても慣れない鼻検査。さらにコロナ禍の国際レースならではのチェックリストがたくさん待っていました。PCRの検査はもちろんのこと、ワクチン接種状況、普段のコロナ対策状況、健康チェック、家族を含めた既往歴など6種類の状況をチェックしてやっと発行されるBY UTMB PASS。このPASSでようやく大会前日にゼッケンがもらえるそうな。
あれやこれやといろんな検査がありつつ、レースのコース状況が知れました。Google earthやGoogle mapでは走りやすいトレイルなのか?と思っていたのですが、何やら森の中は道なき道を進むらしい。ジャングルゾーンって言う言葉が正しいかもしれない。
タイは山に入る際にはガイドさんを付ける文化があるらしいのです。一人では山に入ることが珍しいこの地では、山の地図が無いらしい。
更に今回のコースは、ハイカーが通らない道を開拓したということで、数字上の累積標高差じゃ分からない難易度があると。
いよいよこれからコースチェック。実際に自分の目で見て確かめて行きたいです。
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