久しぶりにクライミングに行きました。
行こう行こうとしても中々ジムは苦手で重い腰が上がらない。それでもクライミングをする理由ってのは、やっぱり身体の使い方のパターンが増えるからってのが一番かな。
走るだけだとまっすぐの動きだけになるので、クライミングのように360度可能性を持って登るのは、山での足捌きのパターンにも繋がります。
こうゆう下りの時とか、クライミングの足パターンを知ってからスムーズに降りれるようになりました。
ちなみにクライミングは握力が大切だと思われていましたが、保持耐久時間が重要だというのが最近の見解です。
筋力でなく、筋持久力が重要ってことですね。
データ元の論文を添付したので、興味ある方はぜひご覧ください。
外岩が、しかもロープが好きですが、上手になるには日々の練習が必要なので、今の環境からするとジムに通うのを習慣化しないとなと思う日々です🙄
前回からもう一年かぁ。
いつも登りやすい時期だけ登ってるので、全く上達せず。走るのにも繋がるのは間違いないので、時間作らなきゃですね。
女性アスリートとして、大学院で学んだ山の運動生理学について、環境問題についても、トレイルランニングを通して得た情報を発信していますので、よかったら下の画像をクリックして応援してください♩