キミノの大冒険

12月はコツコツと。

下りのスピード調整力を身につけたい

2月に入り春のロングレースに向けて走り込みの時期ではありますが、メインのターゲットレースを秋に設定しているので、今は身体改革、ということで基礎トレを念入りに行っています。私のウィークポイントは下りのスピード調整。ロングレースの下り方は速く走ることよりも最後まで走り切るためのスピードに調整することが重要だと考えています。

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トップスピードを上げるよりも調整力を身につけたい

昨年11月に参加した日光国立公園マウンテンランニング大会 のコースは、簡単にいうと登って下る峠走のようなレイアウト(簡単過ぎますが)だったのですが、後半の下りは12月に控えていたタイのレースへの影響を考え、余裕を持ったスピードに抑えました。しかし、抑え方が下手だったので、最後は足が持たずにヘロヘロ。大会直後のコメントでもそう書いています。

 

 
 
 
 
 
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レースのデータ更新をすっかり忘れていましたが、ストラバにて公開にしたので、興味があるかたはこちらからご覧ください👇セグメントランキングでもわかるように、前半のいろは坂の上りは男性のトップとの差を10分以内に納めていますが、後半の下りは男性トップと20分以上も差がついてしまいました。

www.strava.com

 

私の感覚としては、上りは10段階くらいで自分の出力を使い分けられるのですが、下りは4段階くらいしかギアを持ち合わせていません。そのため、この出力調整を行うためのトレーニングをスキーや自転車、そしてウエイトトレーニングで鍛えています。

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白馬は最高のロケーション(🎿Volkl)

下りの代表的なトレーニングに峠走がありますが、怪我のリスクが高く(私自身過去に経験あり)トレーニング場所を選びます。このトレーニングが苦手で後回しにしていたせいで下りが苦手、ということも大いに考えられますが。笑

 

極力怪我のリスクを抑えてトレーニングを積みたいものです。

 

どんなトレーニングをしているか、というのはまた別の機会に書いていければなと思います。

 

 

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