本日は私が普段使っているWLEDAのイベントをご紹介。
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講師の方は更科さん。
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写真のインパクトありすぎ!笑
どんな方なのか興味深々にお名前を検索すると、インタビュー記事がヒットしました。
俳優を目指して上京されたという更科さん。バイトをしながら俳優を目指す毎日はとにかく自分を失いそうになっていたという。そんな時に出会ったヨガのことをこう表現されていました。
「体にいいのはもちろん、なにより気持ちが安定するんです。20代のときって周囲と自分を比べて焦ったり、無性に寂しさを感じたりすることがあるじゃないですか。でもヨガをやっているときは心のザワザワから解放されて、穏やかな自分でいられました」。 ーOCEANS 37.5歳の人生スナップvol.111ー
20代の時、、、、
私は22歳で大学を卒業し、大学院を目指したけど受からなくて実家にニートとして帰った時期がありました。同級生はみんな社会人となりキラキラな毎日を過ごしている中、自分はなにをやっているんだろう、と。でも向かう先がなくひたすら漫画「ONE PIECE」を読み漁る毎日。笑
焦ったし、無力感を抱き、親に頼る日々の虚しさを感じていた。
追い込まれた先に、このまま大学院にいけない頭脳のまま生きたく無いと、半年後の大学院試験を受けてやっと合格。みんなより半年遅れで授業を受けました。大学卒の子からも遅れ、大学院入学の子からも遅れた自分はとにかくがむしゃらに勉強したのを思い出します。
そう、落ちた先には這い上がるのめり込みさがある。
更科さんのそのインタビュー記事を読んで、這い上がった先に見つかったその流儀「アシュタンガヨガ」がどんなものなのか。
アシュタンガヨガは、太陽礼拝から立位のアサナ、座位のアサナ、逆転のアサナ、フィニッシングまで、アサナの順番が決まっており、呼吸と動きを連動させて流れるように体を動かすダイナミックでエネルギッシュなヨガである。
この連動した動きが、集中力を高め、体の内部から激しい熱を生み出し、心と体の浄化を導く。ーYogagenerationー
独学からはじめ、お金を貯めてジムへ、そこで出会った講師のスタイルに興味を持ち、ご自身もインドへ修行に向かう。そんな行動力抜群の更科さんのアシュタンガヨガとは。ランナーにも毎日の習慣にいいとされる太陽礼拝をターザンがアップしてくれているので、これから私もやってみたいと思います。
申し込みは12月1日12時まで
weledaarnikaseminar202012.peatix.com
女性アスリートとして、大学院で学んだ山の運動生理学について、環境問題についても、トレイルランニングを通して得た情報を発信していますので、よかったら下の画像をクリックして応援してください♩