不安すぎて爆発していた数日が嘘だったかのように、晴れやかな気持ちでタイへ入国です。心配していた出国審査や入国審査はスムーズに終わり、現在はPCR検査の結果が出るまでホテルで隔離というか待機です。
ちなみに、タイへ入国する際は5つの資料が必要となります。
①ワクチン接種証明書
タイ政府公衆衛生省 もしくは 世界保健機関が承認した新型コロナウイルスを少なくとも14日前までに接種完了しており、それを証明するワクチン接種証明書(英文)・・・ワクチンを受けた移住地の役所へ申請(場所によるが申請と受け取りがどちらも郵送のみのところ有り。受け取りまで平日7日〜10日必要:私の場合、1週間後に配達される)
②医療保険省
タイ滞在期間全てを対象とする 新型コロナウイルス感染症 及び 関連疾患の治療費を含む最低5万USドル以上の治療補償額の医療保険証
③1泊分の予約確認書
AQホテル(代替検疫施設)または SHA+ホテル(健康安全基準認定ホテル)の1泊分の予約確認書
④Thailand Pass
Thailand Pass 申請後に発行される「QRコード」(上記4つの書類が揃って申請できる。QRコード発行までに最大7日間必要)
⑤渡航前の陰性証明書
渡航前72時間以内に受検したRT-PCR検査の陰性証明書
タイへ行こうと考える方はご参考までに。(ここのサイトが一番詳しくてわかりやすかったのでシェア👉タイ:渡航情報)
慣れてないと、一個一個よくわからない名前ばっかで大変なのです。。。ましては私はこうゆう旅の準備が苦手なので余計にワケワカメ。結果、人に頼るのが遅すぎて申請がギリギリとなり、てんやわんやになってしまったのが!これが理由だったのです。
そんなこんなで、入国できなかったらどうしよう、、、という不安はいざ空港に着くと、頼りになる二人と一緒なのが安心感へと変わり、慣れたスタッフさんのおかげでスムーズな進行で旅が楽しみに変わりました。
そしてコロナ禍ということもあり、あまり話さないのか?入国審査はほぼ無言でスマイルオンリー。英語のできない私はラッキーだったような。でも会話ないのも寂しい。という矛盾。笑
ゲートを出ると海外へ来た感満載!と言ういつもの雰囲気とはやはり今回は別物。入国したらすぐに各自予約したホテルへ送迎されるので、お出迎えがものすごい数。ホテルへは専用の大型車で1組ずつ送迎してくださり、ホテルの部屋でPCR検査。白の服で防護したスタッフの方が検査してくれました。
その後は、検査が出るまで一旦待機。
夕飯は、わざわざお弁当をお皿に出してくれると言う優しさ。でも、、、、足りない!笑 みんなでタイ版のウーバーイーツみたいなのを頼んでみるもタイ語に苦戦。日本人も使えるようなサイトを見つけるものの、アカウント登録が難しい。。そんなこんなで夕飯は少なめで終了。
明日の朝には検査の結果が出てるはず。そしたらタイの街へくり出していきたいと思います!
そんなタイ1日目となりました。
あしたは走るぞー!!
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