バンコク2日目の朝。昨日行ったPCR検査の結果をいまか、いまかと待血望んでいたけれど全く連絡がない。同じようにレースに来ている日本人の友人情報によると、夕方についたら翌日の朝には連絡が来たというのに、音坐沙汰無し。
ということで、Google先生を片手に聞いてみたところ、、、トゥエルブ！なんと12時！（むしろ数字しか聞き取れなかった笑）本当は撮影をする予定が、のんびり朝食を食べて、レースの作戦会議にうつりました。
ようやく12時に解放されて、晴れてバンコクの街へ！観光！
そう、今すぐにレース会場に行きたいのですが、ここバンコクで、7日にプレスカンファレンスがあり、招待選手として参加するので必ず参加しなければならず、まだレース会場のチェンマイには入れないのです。
普通であればレース直後に行う観光を初日に行うのも、またコロナ禍らしいレースまでの過ごし方。
バンコクの街はすごい都会。物価が安いと聞いていたけれど、実際はホテルやタクシーにトゥクトゥク、屋台の料理は激安なものの、普通のレストランは日本と同じかそれ以上。買い物しまくるぞー！と行き込んでた私
たちですが、勢い半ばにシュンっと落ち込みました笑
それでもやっぱりタイへのノースへは行きたい！ということで、街中のモールに行ってみると、タイはUS企画ではなく恐らく韓国企画のものが売られてました。そして日本には売っていないキャップをゲット！わたしはこれだけで大満足！
お昼ご飯は待ちに待ったタイ料理。辛い料理が苦手なので、できるだけ辛くない料理を・・・とみんなも気を遣ってくれながら、これまた大満足なタイ料理をいただきました。
バンコクのアウトドア事情を知る、という世界中を回るマーケティングのプロとカメラマンと一緒の観光はなかなか普通では体験できないのでこちらも楽しい。Ariというタイブランドのスポーツウェアは、日本でも流行りそうなオシャレさ（あ、写真撮るの忘れた。笑）
コーヒー屋さんを探していると、線路沿いの露店に遭遇。ここではないけれど、電車が来たら避けると言うテレビでもよく取り上げられている露店はここバンコクの街らしい。
今はカフェイン断ちをしているので、お目当てのコーヒーは飲めなかったものの、すごく雰囲気のいいコーヒー屋さんで時間を過ごせました。そんなこんなで街中を歩き回りすぎたので、足も疲れてきたぞ、ということでタイといえばマッサージ！
そんなバンコクでのランニング事情はというと、街中はマスクをしていない人がゼロというほど全く居ない。布マスクなども少なくほとんどが医療用のマスクってのも、今のタイのコロナ状況を教えてくれるような気がする。場所によってはマスクが義務の場所もあるようだが、私が訪れた公園は運動中はマスクを外す人も多い感じ。
ちなみにタイは今ランニングブームらしく、ランニングを始める人が多いらしい。だが、日本と違って、ストイックな人は少なくファンランナーが多いとのこと。例えば日本で言うと、マラソンの大会があればハーフマラソンよりもフルマラソンへの出場者が多いと思うが、タイでは全く逆でハーフマラソンの方が多いらしい。少し走って、みんなでゴール後にワイワイするのが楽しい、というのが今の現状みたい。
私みたいな100マイルを走るランナーなんて、ネジが外れてると思われてるんだろうな。笑
この後はプレスカンファレンスへと移動したいと思います。また後ほど！
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