直前過ぎますが、間に合ったのでインソールを見てもらいにシダスさんのところへ。
足の裏の感覚というのは、やっぱり直立歩行の人間にとって大事過ぎる部分。さらに長時間運動のランナーにとって、さらにさらに山の中という不整地を走るウルトラトレイルランナーにとって、大切に扱いたい部分です。
三浦雄一郎は、スキーブーツの上からでも足裏の10円玉が分かる、と言われるほどの足裏感覚です。
手でも大変なのに、足の指でピアノを弾ける劉偉さんの演奏には驚きまくりました。
自分の足の特徴を知り、骨格的な足の動きを学び、自分のシューズとの関係性を詰めていく。
どうしたらこのシューズを最大限に活かせるのかと。
最近、足先の運動を始めたのもあり、前回インソールを作ってもらった時よりも、足裏感覚が研ぎ澄まされていました。
こうしたい、これはなぜ起こるのか、ちょっと大変な顧客だったのは間違いないくらい時間を使ってもらいました。笑
それでもやっぱりインソールが違うと、足が気持ちいいのです。シューズに足を通したときの感覚が全然違う。
一つ不安要素を減らす事ができました。
まだまだ準備は続く。
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