12月1日から一気に冷え込みましたね。早起きして走るにはなかなか意志の強さを求められる時期になりました。わたしは寒い中でも早起きするために、明日走るウエアを決めてベッドの横に準備しておくこと、そしていつもラジオを聞いて走っていますが、気になるタイトルを事前ダウンロードしておくことでモチベーションをあげています。みなさんは、どんな寒さ対策をしていますか?
さて、今日はレースタイムの予測について書いていきたいと思います。
一般的に、ロードを走っている時に気にするのは何ですか?速度であったり、心拍数であったり、体感であったりすると思いますが、多くの人が速度、その中でも1分間に何キロメートル進んだのか、という「ペース」を基準にする方が多いのではないでしょうか。
今はGPSの技術が発展したので、リアルタイムでペースを把握することができます。10年前はこの制度はとても悪く、距離感覚がわからないところは、ペースは主観に頼られていました。技術の発展はすばらしいですね。
そんな、ペースですが山では通用しません。山の傾斜によってペースはいかようにも変わるからです。
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